どうもこんにちは、まったけです。
Logicoolの静音マウスを使っていたら、マウスが突然約3秒間だけ反応しなくなる症状に悩ませられました。
その改善方法を、ご紹介したいと思います。
といっても、ただ単に、電池が切れただけだったんですよね。電池入れ替えたら改善しました。
と伝えていましたが、原因が違いました。電池交換後も発生していて、今回ホントの原因が特定できましたのでお伝えします。
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Logicool M590 静音マウスのマウスカーソルが止まる症状を改善する
このマウス気に入っているんですよね。
機能として、下記のような機能がついています。
- クリック音が静音
- パソコンに2台登録可能
- まったけの手に馴染む大きさ
- マウス周辺がゴム素材でさわり心地がいい
- logicool flowに対応(使ってないですが・・・)
と、まったけにとっては非常に使い勝手の良いマウスです。
ところがどっこい、何故か、たまに止まる症状が発生して、困っていました。
今買うと値段が少し高いです。30 %以上値上がりしています。もしかして、これもインフレですか?と思ったほどです。
売っていない理由は、型が古いので廃番になったようです。(アスクルは定価で売っていましたね。)
当然ですが、Logicoolのホームページを見てもM590は載っていません。
貴重なお気に入りのマウスなので、なんとか直せないか試してみたいと思います。
Logicool M590の問題症状
では実際どんな症状だったかというと、まぜか1~3秒間程度、マウスカーソルが動かなくなるんです。そのタイミングがどうも、マウスを動かしたとき少し上に上げるときありますよね?
その時によく止まります。
ですので、マウス内部の故障と考えていました。
Logicool M590の問題症状を改善してみる
まずマウスの症状でよくあるのがチャタリング現象でした。
電池の接点不良?
まずは、衝撃で動かくなくなるので、マウスの電池の接点不良と思って、電池を外し電池との接点を布で擦って磨いてみました。
やはり、改善しませんでした。
電池を取って、マウスのクリックボタンを押して、コンデンサの電荷を抜いてみる
今回の症状とチャタリングの症状は、全く関係ないのですが、念のため、マウスの電池を外して、マウスボタンを2分程押し、その後、何回もボタンをクリックして、中のコンデンサの電荷を抜いてみました。
もちろん、症状改善しませんでした。
電池を交換してみる
最後の手段として、分解する前に電池を変えてみようと思いました。
なんと、症状改善しました。
ただ単に電池がなくなっていたんですね。故障じゃありませんでした。
電池交換しても発生しました・・・原因違ったようです。はう。
パソコンが原因か調査する
最終的にこのパソコンの設定が原因でマウスカーソルの挙動がおかしかったです。
結論としては、AMD Ryzenの内蔵グラフィックで4Kディスプレイを動かしていたことが原因でした。
もともと、外付けのグラフィックボードを取り付けていたんですが、外付けのグラフィックカードが動作していませんでした。
デバイスマネージャーを確認する問可能になっていました。
外付けグラフィックカードを動作させる方法
左下にある検索バーに『デバイスマネージャー』と入力しエンターを押すと、上にデバイスマネージャーが出てくるのでクリックします。
ディスプレイアダプターをクリックし外付けグラフィックのところにカーソルを移動し右クリックします。
メニューが出てくるのでデバイスを有効にするをクリックします。
ウィンドウを閉じて設定完了です。
まとめ
今回は、M590マウスの故障を直そうとしていましたが、故障ではなくただ単に電池が切れかかっていたために、動作がおかしくなっていました。
こういった電池製品はまず電池を交換して症状が改善するか試してみる事が大事ですね。
全く違っていました。電池かなと思ったのですがパソコンのグラフィックボードの能力不足でした。
マッタケの環境が4Kディスプレイでしたので、かなり無理をさせていたと思います。
You Tubeで画面重ねると、こちらの挙動もおかしかったので・・・
もっと早く気がつくべきでした。でも、勉強になりました。
それではまた。
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