どうもこんにちは、まったけです。
岡崎市の額田地区は森や水が豊かで自然がいっぱいです。その中でも水がきれいなことで有名で、ホタルも生育し、湧き水も至ることろで湧いています。
その水を使った酒蔵があり、ミネラル分が非常に少ない超軟水で、日本酒を作る上では非常に難しいのですが、技術と伝統の業で美味しいお酒を作っています。
と言っていますが、まったけは全くお酒の味がわからず、飲みやすいか飲みにくいかくらいの区別が付きませんが、なんとかご紹介していきたいと思います。
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おかざき地酒街道を探る!岡崎にある酒蔵を紹介!
地酒といえば、皆さんのどんなものを思い受けべますか?
まったけは、やっぱり日本酒、ビール、ワインですね。
その他にもいろんなお酒ありますが、
柴田酒造株式会社
柴田酒造株式会社の日本酒を作る環境
三河の奥地にあることから、夏は冷涼、冬は厳寒な気候で、標高350mの山あいにあり清澄な空気と豊かな山水に恵まれた、酒造りに最適な山里です。
神水(かんずい)と呼ばれる水は、飲めばするりと喉を通り抜ける 硬度0.2という極めてやわらかな幻の軟水。柴田酒造場の山から湧出する天然の井戸水「神水」を、洗米から仕込みにいたるまで酒造りの全工程に使用し当蔵の酒の味わいの源をつくっています。
日本酒 大吟醸酒 神水仕込 みの日本酒はなごや美酒欄「プロが選ぶ大吟醸酒」第1位を獲得したこともあります。
蔵カフェ 一合
岡崎チューブでも、柴田酒造の蔵を改築したカフェを紹介しています。
まったけが、週末に訪れたときには、満席で入れませんでした。人気のおしゃれなカフェです。
岡崎チューブでは、お酒を使ったハンバーガーが紹介されていました。
メッチャクチャ美味しそうでした。
でも、ここほんとに遠いんですよね、気合を入れていきましょう!
空いている時に行ってみたいです。雰囲気を味わうためにも動画をどうぞ。
丸石醸造株式会社
場所は、岡崎市の市街地から少し離れた場所にあり、元禄三年(1690年)に日本酒造りを始めました。岡崎市は、徳川家康公生誕の地という古くからの歴史があり、一方では山と川に囲まれた、豊かな自然を感じられる土地です。
丸石の歴史は東海道の往来により酒造りが伝わり、農業が盛んなことから保有米を酒造りに生かし1690年に酒造業が始まりました。 1900年に灘は西宮市久保町に蔵を造り灘の地にて酒造りを始めました。
当時は灘で造ったお酒を「長誉」、地元岡崎で造ったお酒を「三河武士」と呼んでいました。その後岡崎にて焼酎、みりん、味噌、醤油造りなどを始め、蔵は隆盛をむかえます。
しかし太平洋戦争中の岡崎空襲により蔵のほとんどを焼失し戦後僅かばかり焼け残った岡崎市中町の味噌蔵を再築し日本酒造りを再開し現在に至ります。
ちなみに、ホームページかっこいい。
岡崎のお酒のふるさと納税
ふるさと納税の返礼品に日本酒なかった。残念。でも、ビールがある!
今度紹介したいともいます。
柴田酒造株式会社と丸石醸造株式会社の場所
柴田酒造株式会社は、車で東岡崎駅より約20km。混み具合にもよりますが、40分くらい。
丸石醸造株式会社は、車で東岡崎駅より約2km。10分位です。
比較的行きやすいのは、丸石醸造株式会社ですね。
ただ、一合カフェもおしゃれでいいです。
まとめ
今回は、岡崎の地酒を造っている柴田酒造株式会社と丸石醸造株式会社を紹介しました。
どちらも昔からお酒を製造しており伝統があります。
こんなに紹介しておきながら、まだ呑んだことがないので、一度は地元のお酒を堪能してみたいと思っています。
その時は、ブログの方も更新したいと思います。
それではまた。
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